ペンケース(ペンシース)

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要するに筆入れですね、人によっては「シース」と呼ぶ事もあるようです。
当然出張生活には欠かせないグッズの1つです。

左から
モンブラン 2本差 http://www.montblanc.co.jp/
スリップオン 3~4本差 http://www.rakuten.ne.jp/gold/slip-on/
ソメスサドル 1~2本差 http://www.somes.co.jp/

本数はだいたいという事で、例えばモンブランは中の折りたためるようになっている仕切りが1個しかないので、2本差だろうという程度の判断です。実際にはクロス・クラシックセンチュリーのような細身のペンを使う時は4本くらい入れることもあります。逆にモノによっては太くて本数減ってしまうこともありますね。

左二つは仕事用で気分によって使い分けています。このタイプのペンケースにするために消しゴムもスティックタイプのものを購入しました。この手のタイプは大きく開く事が出来ないため、ペントレー的な使い方はできません。しかし、やはり見た目がスマートな事と、万年筆好きとしては中でペンが動かない事がポイントになります。中でペンが動いてしまうタイプのものだと、いざ使おうという時にインク漏れまくりなんてこともありますから(^_^;)
ソメスサドルのほうはプライベートの外出時、ペンを持ち歩く時に使ってます。最大でも2本しか入らないので仕事用としてはちょっと無理があります。

レザー商品好きの私としては、芯材を入れて薄い革で作っているモンブランよりも一枚革を縫い合わせて作っている残りの二つのほうが好みなんですよねぇ。