モンブラン クラシック220(Montblanc Classic220)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101011100.jpg)
モンブランの結構古いモデルクラシック220です。
キャップリングには「MONTBLANC 220 GERMANY」と刻印されています。オークションなどだと木製として誤解されている場合もある独特のヘアライン仕上げが特徴です。もちろん実際には当然の如くレジンプラスチック製ですが、このヘアライン仕上げのおかげで手触りが良くべたつきません。
ホワイトスターは尻軸とキャップトップの両方にあります
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101011110.jpg)
ペン先は「750」の刻印がありますので18Kと言うことです。
(ちなみに14Kは585と表記されます、14/24≒585/1000って事ですね。)
マイスターシュテュック144に比べるとニブがとても柔らかく、かなりしなります。
同型の滑面仕上げで14Kニブの320も持っていますが、220の方がお気に入りです。使い込むとヘアラインの風合いがなくなりテカテカになるという噂も聞きますが…
(ちなみに14Kは585と表記されます、14/24≒585/1000って事ですね。)
マイスターシュテュック144に比べるとニブがとても柔らかく、かなりしなります。
同型の滑面仕上げで14Kニブの320も持っていますが、220の方がお気に入りです。使い込むとヘアラインの風合いがなくなりテカテカになるという噂も聞きますが…
基本的に気に入っているのですが、カートリッジ/コンバーター両用式なのもあり、とても軽い為長時間筆記になるとかえって疲れるのが難点です。個人的には適度な重量感のあるペンのほうが好きです、もちろん重すぎて書き難いようではいけませんが。