はしば食堂(長野県飯山市)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101080840.jpg)
はしば食堂 長野県飯山市富倉滝ノ脇3206 0269-67-2340 営業時間:11:00くらい~そばが無くなるまで(笑)
この富倉のそばはつなぎに「オヤマボクチ」という植物の蔓や葉から採れる粘液を使っています。そのせいで独特のぬるぬるとした舌触りと、強い弾力が特徴です。新潟県側の妙高市(旧新井市)長沢地区でもそばは採れたらしいのですが、現在では富倉地区だけがそばの集落として有名になってしまいました。
この「はしば食堂」写真のようにパッと見はとても店舗に見えないうえ、その上集落の相当奥まで入っていく必要があるため、「本当にあるのか?」と疑心暗鬼になりつつ進まなければ辿り着けません。
これでも看板が大きくなって探しやすくなったほうだったりします(笑)
更に言えばこの富倉地区、昨年自衛隊が出動してすっかり豪雪地として有名になってしまった飯山市の中でも半端なく雪の積もる地域で例年2メートルは楽勝、昨年は4メートル近くまで雪が積もってしまいました。
更に言えばこの富倉地区、昨年自衛隊が出動してすっかり豪雪地として有名になってしまった飯山市の中でも半端なく雪の積もる地域で例年2メートルは楽勝、昨年は4メートル近くまで雪が積もってしまいました。
そんなところですが、ココのそばを食べに行く為だけに長野に来るだけの価値があります。蕎麦の香りと甘味、独特の歯ごたえや喉ごしは癖になっちゃう味です。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101080910.jpg)
難点は値段が高いのと、量が少ない事、そして店がむちゃくちゃ混んでいる事。
なにせ写真の量で大盛、1,200円もします、普通盛りはこの7割程度の量で800円ですからね。。。店も所詮普通の民家なので、狭いため秋口は間違いなく並びます(^_^;
なにせ写真の量で大盛、1,200円もします、普通盛りはこの7割程度の量で800円ですからね。。。店も所詮普通の民家なので、狭いため秋口は間違いなく並びます(^_^;
あと、忙しい時のおばちゃんの接客の雑さがスゴイ(笑)
勝手に座ると「そこじゃない!」
オーダーをお願いすると「ちょっと待ってて!」
笹寿司(早く行かないと無い)を頼むと「今日は無い!!」
思いっきり怒鳴られます(((((((ι゚д゚;)
余裕のあるときだとにこやかな面白いおばちゃんなんだけど…
勝手に座ると「そこじゃない!」
オーダーをお願いすると「ちょっと待ってて!」
笹寿司(早く行かないと無い)を頼むと「今日は無い!!」
思いっきり怒鳴られます(((((((ι゚д゚;)
余裕のあるときだとにこやかな面白いおばちゃんなんだけど…
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101080920.jpg)