パイロット フリクションボール(Pilot FrixionBall)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101034130.jpg)
パイロットのフリクションシリーズ第2弾、今度はボールペンです。
ゲルインクタイプのボールペンで1本210円で発売されました。
インクは黒・赤・青・緑・ピンク・オレンジ・ライトブルー・バイオレットの8色が用意されています。写真に写っているようなケース入りのセットが3本セット630円、8本セット1,680円の2タイプ用意されています。
http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/frixionball/index.html
ゲルインクタイプのボールペンで1本210円で発売されました。
インクは黒・赤・青・緑・ピンク・オレンジ・ライトブルー・バイオレットの8色が用意されています。写真に写っているようなケース入りのセットが3本セット630円、8本セット1,680円の2タイプ用意されています。
http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/frixionball/index.html
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101034140.jpg)
今回有難いのは使いきりタイプではなく、リフィル交換のできるモデルとして発売されている事です。ただリフィルが126円はちょっと高いなぁという感じがします。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101034150.jpg)
でも尻軸部分についている特殊ラバーでこする事で文字を消すので、他の軸に流用するのはちょっと難しいかなぁ。。( ̄▽ ̄;)
前のフリクションラインのときにも書きましたが、フリクションシリーズの特徴は「熱によって透明化する」こと。その為に消した所に何度でも書きなおすことができ、消しカスなどが出ないのが美点です。ラインマーカーの場合はそんなに感じなかったのですが、ボールペンになると消したくなるシチュエーションが多く、何度でも書き直しのできる特性は非常に便利です。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101034200.jpg)
ただし、本体にも「証書類、宛名書きには使用できません」との注意書きがありますが、日光などにあたったり、機械などを通して熱を加えられてしまうと読めなくなってしまう可能性があるため、その点には注意して利用する必要性があると思われます。