美味いものセンサーの仕組み

最近業務の関係で個別の顧客のところを回ることが多くなりました。
そのからみでどうしても車での移動が多くなっています。

まぁ時間を気にしなくていいというメリットもあるのですが、やっぱり車での移動は味気ないのと腰が悪いどーむにとっては非常につらいものがあります。

で車での移動のもうひとつのデメリットは。。。

美味いものセンサーの感度がすごく下がります(笑)


ブログの中で言っている「美味いものセンサー」はいろいろと飲食店を総合的に見ているんです。絶対条件ではありませんが「ここ美味そう!」っていうのをどうやって判断しているかというと、美味しい店にはいくつかのパターンがありまして。。。。

1) 店は古いがちゃんと掃除が行き届いている。
やる気があるってことですから美味しいことが多いです、ボロい店は美味いことが多いですが「ボロくて、汚い店」は大体ダメです。

2) 換気扇などから美味しそうな匂いを撒き散らしている
まずいものから美味しい匂いがすることは少ないです、イマイチなことはありますがある程度の指標になります。少なくともインスタントを使っていたら店の外まで匂うことはありません。

3) 食事時にやたら混んでいる、特に業務系の車がたくさん停まっている。
特にガテン系の方々は食事に対する要求が厳しいので、ガテン系の人たちが集まる店は美味しいことが多いです。逆に主婦層の集まる店は雰囲気とかサービスの水準が高いことが多いです。

外からわかるモノとしてはこんな所を見てますが、コレが車だと良くわからないんですよ(^_^;)