アルフレッド・ダンヒル AD2000(Alfred Dunhill AD2000)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101060800.jpg)
恐るべしドン・キホーテ第3弾!
ダンヒルが西暦2000年を記念して発売したシリーズAD2000です。確か定価は49,350円だったはずですが、箱なし、取説・保証書なしとは言え、なんと12,800円!、74%Off(笑)ドンキ名古屋店(北名古屋市)恐るべし( ̄▽ ̄;)
ラメの入った赤いレジンボディに、金属部分はスターリングシルバーという構成。購入したときは例によって銀の部分は真っ黒でしたがね( ̄▽ ̄;)
デザインを担当したのはヨルグ・イゼックらしいですが、不確定情報。。。
デザインを担当したのはヨルグ・イゼックらしいですが、不確定情報。。。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101060810.jpg)
このペンの特徴のひとつが格納式のクリップ。
天冠部分を回すことによって、クリップがキャップ部分に格納されたり、飛び出したりするようになっています。ボールペンと違ってクリップを使用するに当たってペン先を格納できるわけではないので、あくまでもクリップ単体のギミックです。もともとがそんなに邪魔になるクリップじゃないので、無くても良いかなって機能ですね(w
天冠部分を回すことによって、クリップがキャップ部分に格納されたり、飛び出したりするようになっています。ボールペンと違ってクリップを使用するに当たってペン先を格納できるわけではないので、あくまでもクリップ単体のギミックです。もともとがそんなに邪魔になるクリップじゃないので、無くても良いかなって機能ですね(w
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101060820.jpg)
ペン先は18金のパラジウムコートでデザインはダンヒル専用になっていますが、ペン先ユニットは丸ごとパイロットの10号ニブが使われています。コンバータもパイロット製ですが、「dunhill」のロゴが入れられて色や材質なども変更されています。(透明部分に「PILOT」の文字も見られます)
その昔「ダンヒルナミキ」として組んでいた両社が改めてジョイントして発売していました。
その昔「ダンヒルナミキ」として組んでいた両社が改めてジョイントして発売していました。
書き味はパイロットの10号ニブですので書き味はまったく問題なし、