Avira AntiVir Personal
アンチウィルスソフトそのものは5,000円程度のもので元々そんなに高額なものではありません。またソースネクストのウィルスセキュリティZEROのように1,980円で2020年(Win7の場合)までアップデート無料という安価なソフトも発表されています。
私自身もウィルスセキュリティZEROを使っていたのですが気になる点が出てきました。
・お世辞にも動作(特に起動)が軽いとは言えない。。。
・検査機関のテスト成績が芳しくない。
・VistaやXPのパソコンでも「Windows7未対応です」とアップグレードを促す表示が出る。
・お世辞にも動作(特に起動)が軽いとは言えない。。。
・検査機関のテスト成績が芳しくない。
・VistaやXPのパソコンでも「Windows7未対応です」とアップグレードを促す表示が出る。
特に性能的に劣るHP2133では動作上の問題が多くアンチウィルスソフトを入れ替える事にしました。
今回選んだのはドイツのAvira Gmbhが提供しているAvira AntiVir Personalソフトウェアなのです。
http://www.free-av.com/jp/index.html
今回選んだのはドイツのAvira Gmbhが提供しているAvira AntiVir Personalソフトウェアなのです。
http://www.free-av.com/jp/index.html
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101093420.jpg)
検査機関のテストでも非常に優秀な成績を出している事で有名なソフトなんですが、何が素晴らしいかと言うと…
以前もこのソフトを検討した際には日本語版が無かった事もあり、パスしてしまったのですが2009年12月に満を持して日本語版がリリースされましたので、インストールしてみることにしました。
フリーウェア(無料)なんです!
個人使用する分には費用が掛からず、インターネットでのアップデートも受けることができます。アップデートの作業時に有料版の広告が表示されますが許容できる範囲ですね。以前もこのソフトを検討した際には日本語版が無かった事もあり、パスしてしまったのですが2009年12月に満を持して日本語版がリリースされましたので、インストールしてみることにしました。
有料版ももちろんありますが、違いとしてはファイアウォール機能、悪意のあるWebに対する対策、ネット上のマルウェアのダウンロード監視などが削られています。(もちろんパソコン内のデータは常駐監視です)メールの常時監視なども無いようですが、Vista機であるHP2133はWindowsファイアウォールもありますし、基本的にWebメールを使っているどーむにはフリー版による機能制限はあまり影響はないと考えています。
起動・動作も軽く動作的に不満のあったHP2133がかなり快適になりました。もちろん他の設定もいろいろと見直していますが、ウィルスセキュリティZEROに比べれば動作に関するストレスの度合いは大きく違います。
インターフェースもシンプルで分りやすく使いやすいと思います。
セキュリティソフトにお金をかけたくないと感じられている方は是非一度試してみてください。
セキュリティソフトにお金をかけたくないと感じられている方は是非一度試してみてください。