ディアドラ スピードコンフォートSL2 SG

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相変わらず週に1度のテニスは続いているんですが、さらにお友達に誘われて毎週ではありませんが、別のコートで打つことになりました。ただ、現在通っているスクールは室内のカーペットコートなのに対して、今度のコートは屋外の砂入り人工芝(オムニ)コート。比較的手入れが楽で、雨に強いことから日本とオーストラリアで普及しているコートサーフェスです。

今回このコートでプレーすることになりましたが、大学生以来プレーしていないコートということもあり、このコート用の靴は持っていませんでした。手持ちの靴でとも考えましたが、短めの人工芝に砂が撒いてあるため、普通の靴ではかなり滑るコートなんですよね。

何回プレーするのかと考えましたが、ここをケチって怪我をするのも嫌なので靴は購入することに。ただし、予算が厳しいのでお値段は6,000円までで探すことに(笑)

この所ちょっと忙しかったので、何店舗も回る余裕は無し(^_^;)
名古屋市内のスポーツデポでありったけのモデルを履き倒して選んだのがコレ。
まぁ実はもっと欲しかった靴が買った後に半額で見つかったのは内緒ですが。。。
 
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ディアドラは、古くはビヨン・ボルグ、ボリス・ベッカー、エフゲニー・カフェルニコフ、グスタボ・クエルテン等(全員元ATPランキング1位)が使っていたこともあるイタリアのブランド。実際作っているのはディアドラジャパンという日本法人のため幅もかなり広めで、ボリュームのある私の足には比較的合っているようです。実はハードコート用の靴もディアドラだったりします。デザイン的にはごくシンプルなもの。
http://www.diadora.co.jp/digibook/actibook/tennis1110/#page=5

オムニコート用の靴は非常に滑りやすく、表面が柔らかいためにスパイク状になっています。ゴムも他のサーフェス用の靴に比べると柔らかく粘りのあるものが使われているのが一般的。この靴も高さの違うスパイクピンをサイドまで回り込んで並べたパターンになっています。前に体重が乗っている時はしっかりグリップして、後ろ気味に乗せると滑る特性のようです。メンバー的にそんなにスライドを使うほど激しくはならないと思いますが、初回は感覚がわからずに結構苦労してました( ̄▽ ̄;)

スクールのほうと違って楽しくみんなでテニスしましょうという雰囲気なので、のんびりと楽しんできたいと思ってます。