新旧クロスのペンシル比較

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今回はちょっと趣を変えて、新旧比較です。

クロスのセンチュリーのペンシルですが、シルバーが2005年購入のクローム、ゴールドが70年代?製造の10K金張りです。その違いを見ていきたいと思います。

写真右上
誰が見てもすぐ分かる違いがロゴの違い現行モデルは「CROSS」のロゴが横長、それに対して旧モデルはロゴが縦長になっています。ロゴはクリップとコニカルトップ部分に刻印されています。
(ロゴは他にもう一種類筆記体Ver.があります、ペンシルではありませんが載せておきます)

写真左下
消しゴムのはまっている位置と素材が違うのが分かりますでしょうか?消しゴムの色が違うのは違いとは言わないかな(w

写真右下
コレが一番の違い、消しゴムの位置が違ったのはこんな原因があったんです。右側の旧モデルは替え芯を入れる部分にカセットと呼ばれる取り外し式の替え芯ケースをセットするようになっています。もちろん消しゴムを外してカセットに芯を補充することも出来ますが、カセットを用意しておいて、カセットごと取り替えるというような使い方が出来ます。それに対して現行モデルは、消しゴムを外して芯を補充するごく一般的な方式です。

Duchampさんのところぺんてるのインジェクトという同じようなカセット式の物が紹介されていました。

ただね、せっかくカセット式になってても…

替えカセット持ってないんだわ(笑)

http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/pen-king/img128/img10272048379.gif
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