ウォーターマン リエゾン エボナイト(Waterman Liaison)
買ってしまいましたよ、どうしても欲しかったんです。
ウォーターマンのちょっと前の高級ラインのフォルムが好きなんです。
現行のエドソンやエクセプションにはあまり心を動かされません。
あ、セレニテは欲しいけど(*´艸`)
ウォーターマンのちょっと前の高級ラインのフォルムが好きなんです。
現行のエドソンやエクセプションにはあまり心を動かされません。
あ、セレニテは欲しいけど(*´艸`)
既に廃盤になっているルマン、リエゾンあたりの素っ気無い真っ直ぐに見せかけといて、よく見るとセクシーな曲線なのが好きなのです。。。
この辺はドイツものにはないところですからね(*^m^*)
ただ、定価ブラックで52,500円、エボナイトだと63,000円ですからねぇ、さすがに手が出ないなぁ…
この辺はドイツものにはないところですからね(*^m^*)
ただ、定価ブラックで52,500円、エボナイトだと63,000円ですからねぇ、さすがに手が出ないなぁ…
いやー、思ったより数段でかい、そして重い(笑)
さすが最高級ライン(;´▽`A
さすが最高級ライン(;´▽`A
ペン先は18金です、パッと見あまり大きくないのですが、かなり巻き込んでいるので実際には相当大きいペン先です。
なにせキャップ閉めた状態で14.3cm、筆記状態にすると16.4cmというかなり長い万年筆です。いつもどおり比較用のプロフィットスタンダードと並べてみました。
でも持ってみるとそんなに重さは感じません。
で、よーく見て頂くと、普通の万年筆と違い胴軸と首軸の境目が見当たりません。
どうやってインク補給をするのかと言うと、尻軸を回すと…
どうやってインク補給をするのかと言うと、尻軸を回すと…
↑こんな感じでニブの部分が外れて。。。
↓こうなるわけです。
更にクリップを見ると、えらいがっしりしたクリップ。
これクリップとして機能しないじゃんと思わせておいて。
これクリップとして機能しないじゃんと思わせておいて。
天冠(天ビス)ごとスプリングで上がるんです。
結構これはビックリしました。
なにげにギミック満点の万年筆です。
結構これはビックリしました。
なにげにギミック満点の万年筆です。
しばらくコレが一軍になると思われます。
ウォーターマンは噂では日本専用の出荷ラインがあるらしく、ペン先の大ハズレというのを引いた事がないんですよね。買ったそのときから調子が良いとやっぱり嬉しいです。自分に慣らしていくのも楽しみの一つとされていますが、本来は工業製品としては間違ってますよねぇ。。。