本茶

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名神高速養老SAで購入、330ml200円。

写真を見てのとおり妙なキャップがついてます。
そしてまるで空ボトルのように見えますが、これちゃんと中身が入ってます。「本茶」という名前なのに実は中身は水なんです。

実はこの変な形のキャップの中に粉茶が仕込んであり、飲む直前に淹れようという仕掛けなのです。飲む前に以下の操作を行う必要があります。

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①キャップの上の緑色の部分を時計周りに締めこみます。
②キャップの底の部分が開いたら粉茶を水に落として良く振ります。
③混ざったらキャップの下の白い部分を回せばキャップが開きます。

変わりモノ好きのどーむは思いっきり楽しんでおりました(w
キャップは緑色の部分を回すとこんな感じで開いていきます。

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で。
肝心の味はどうだったかというと。。。

はっきり言って粉っぽい(笑)


発想は面白いと思うのですが、石臼挽き粉茶ですから水には完全に溶けません。その分やっぱりのどごしがいまいちなんですよね、どーむのようにごくごくと飲む人には明らかに向いてません。

直前に淹れるメリットとしては香りが飛ばずに楽しむことができます。ゆっくりと少しづつ飲まれる方なら結構楽しめるかな。でもちょっと高いよねぇコレ…