電球型蛍光灯

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エネルギーの節約が叫ばれる昨今、自分で何が出来るかな?と考えたとき皆さんは何をしてますか?お風呂の残り湯利用をしている方、こまめに電灯を切っているという方、燃費の良い車に乗り換えたという方…色々いらっしゃるのではと思います。

どーむの場合基本的に何事も「面倒くさがり」なので、細かいことを気にすることは苦手です。でも何か少しでも減らせないか?と考えてやっているのが電気の節減、それも電球を蛍光灯に置き換えるという超ものぐさ対策(笑)

実は電球の電気使用量って熱として発散してしまう部分が非常に多く、物凄くエネルギー効率が悪いんです。それに対して蛍光灯は熱として発散する量が少なく、同じ光の明るさを出すのに電球の1/5程度の電気使用量で済ませる事が出来ます。

自宅の電球が切れるたびに電球型蛍光灯に置き換えてきて、先日トイレの電球が切れたのを取り替えて自宅から白熱電球がついになくなりました。ちょっとしたことかもしれませんが、ただ取り替えるだけで少しでも節約できますので、興味のある方は考えてみてください。

でも、調光型(スライド式スイッチや、つまみを回して光の明るさを調整するタイプ)の器具には使えませんのでご注意を。。。

まぁそんな偉そうな事を言うなら、電気を点けたままベッドで力尽きるのをやめろと言う話もあるんですが(*´艸`)