本日はお日柄も良く退院後初検査

イメージ 1

本日も退院後初めての検査(尿と血液)で、入院していた病院に行ってました。
あれだけ食事制限して数字落ちてなかったら悲しいなぁと思ってドキドキしながら検査を受けていました。

結果としてはHbA1cが6/2時点で11/4%→7.9%に落ちてました(〃´o`)=3
ちなみに血糖値は食後2時間で6月2日時点231→149mg/dlでした。

まぁ決して良い数字では無いですが、最初に検査に来た時が11.4%だったので随分ましになりました。短期的な指標では無いですからそんなに一気には下がらないですしね。体重も退院してからまた1.5kgほど落としましたので、自分では勝手に順調だと思ってるんですけどね(笑)

いつも自分に言い聞かせている通り数字が全てじゃないので、良かった結果はひとまず喜ぶとして油断しないようにしないといけませんが。


話題は変わりますが、入院した事もあり用事で病院に行く機会が増え、少し気になっている事があります。
私の行っている病院は地域では一番大きい病院なので当然様々な患者さんが出入りされています。そこで良く耳にするのが…
「あの薬をくれ」
「効いてないみたいだからもっと強い薬をくれ」
「前に出してもらっていた薬をくれ」
「入院してから便秘で何日もでないから下剤をくれ」(←看護士さんが必要ないと言っているのに)
「薬が減っていたけどなぜだ?前と同じのを出してくれ」
やたら薬を欲しがる方が多いんですよね、どうしてなんでしょう?

薬が増えて文句言うならわかるんですが、減って怒るって意味がわかりません。減ったって事は改善すべき(対処すべき)症状が減ったって事だから喜ぶところですよね。薬は決して体に優しいものではないし飲まないに越したことは無いものだと思うんですが。。。

お医者さんや薬剤師さんはプロなんですから薬の量や組み合わせには何らかの意図があってやっているはず、それを素人考えで色々言うのはどうなのかと考えちゃいます。
(金儲けのためにむちゃくちゃな出し方している悪質な病院の話も聞きますが)
そう考えるとネットなんかで情報が必要以上に溢れるのも良し悪しなんでしょうね。


今週からはお仕事も通常モード、午前中は病院でしたが午後から出社して滋賀県近江八幡市まで来ております。久しぶりに5時間も運転したら疲れちゃった(;-_-)