お薬の手帳

糖尿病になってここ数ヶ月しょっちゅう病院に行くようになり、病院も変わったなぁと思うようになったのが非常に細かく説明されて資料をやたらと渡される事です。

どーむは頑丈そうに思われますが、意外と妙なところが弱かったりして子供の頃は耳鼻科の、中学~高校時代は皮膚科の常連でした。
耳鼻科に通っていたのは小学生の頃なので置いておいて、高校生の頃に通っていた皮膚科は腕は悪くないが説明がやたら少なくてとにかく薬の多い医者でした。いったい何のためにこの薬を飲んでるのか、貼ってるのか、塗ってるのか訳がわからなかったのを覚えています。
今のようにネットでさっと調べるというわけにも行かなったですし。

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でも今の病院だとこの薬がどういう効果があって、どういう副作用があるのかを説明する紙をくれるんですね。
かなり詳細に書かれていて、多少なりとも参考になります。やっぱりいったい何の薬を飲んでいるのかわからないのでは不安ですからね。

ただ前回も書きましたが必要以上に情報ばかりを気にして疑心暗鬼になっていては治るものも治らなくなっちゃうと思います。あくまでも糖尿などの生活習慣病は根本が変わらなければ良い方向には行かないですからね(^_-)-☆