スワンズ ウルフ(SWANS WOLF)

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このブログの中の写真でも何度も私の顔の上で登場してきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ttokondo/47268053.html
http://blogs.yahoo.co.jp/ttokondo/47185706.html
http://blogs.yahoo.co.jp/ttokondo/38978983.html
私が自転車に乗るときやスキーをする時に使っているサングラスです。眩しさを軽減して司会を確保するのももちろんですが、風や雨、埃や虫などから目を守る事も大事な役割です。自転車もスキーもかなりスピードが出るので、コンタクトレンズを使うどーむとしては大事な道具の一つです。

日本の山本光学という会社のスワンズブランドから発売されていたモデル。
http://www.swans.co.jp/
今はもう販売していないモデルですが、私の顔には合っている様で長い事使っています。この手のサングラスは風の巻き込みを最小限にするため、顔のカーブにそって大きく湾曲させてあるのですが、海外のメーカーのものだとこのカーブが顔に合わない場合が多いのです。
その点コレは日本のメーカーの製品のため、典型的な日本人のどーむの顔にもピッタリです。

ノーズパッドの部分に通気孔が開けられており、ココから空気が流れる事により曇りにくくなっています。この流量が多すぎると目が開けていられなくなるのですが、コレはどーむにとっては丁度良い量になっています。

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このモデルの最大の特徴はレンズを横にずらして引き抜くことで簡単にレンズ交換が出来る様になっています。まぁスミスのスライダーシリーズのパクリだという話も無きにしも非ずですが。。。(^_^;)

普段はピンクのレンズを使っていますが、薄暗い時はイエロー、夜間はクリアーというように使い分けています。自転車の時にはそんなに気にならないのですが、スキーの時にレンズの選択を間違えると雪面の凹凸がわからなくなりとても怖いんです。ちなみにゴーグルの方も同様にレンズを交換して使っています。

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実はサングラス自体もお気に入りなのですが、付属のケースがお気に入りポイントだったりします。限定品で発売になっていたジッパー留めのケースで、スポンジ部分でサングラス本体とスペアレンズ2枚が固定して持ち運べる様になっています。若干嵩張りますが、傷つかない様に運べるのはありがたいですね。
元々は青いフレーム+濃いグレーレンズ+イエローレンズ+クリアーレンズがケースにセットされて販売されていましたが、その前から持っていた赤いフレームとピンクレンズを残して、青いフレームとグレーレンズを組み合わせて友人に売り払ってしまいました。