プラチナ リザード万年筆(Platinum Lizard)

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プラチナの革巻きペン「シープ」の派生モデル。
名称はちょっと不確かで、リザードという名称だったと思います。正確な名称をご存知の方がいらっしゃいましたらご教示下さい(滝汗)

先日のWAGNER中部地方大会でidesitukiさんから譲って頂きました。

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コレは前に紹介したアマゾナスと同様に特殊素材のシリーズで「リザード」の名前の通りトカゲ革が巻かれています。相変わらず綺麗に継ぎ目を目立たないように巻いてありますね。

リザード素材独特の革の表面で適当に凸凹ができるので細身(φ10mm)のペンのわりにはとても持ちやすくて安定しています。一枚目の写真は革の質感を伝えようと必死で色んな角度から撮ったんですがイマイチ良い物が撮れませんでした。。。_| ̄|○

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これまで紹介したものはみんな爪型ニブだったんですが、コレは細身のオープンニブ。
現行型とはまた違う形状のニブのようですね、若干幅広のようです。
また素材も現行は14金ですがコレは18金、リングの形状も若干ですが違いますね。

前回登場した#3776セルロイドとは違い、プラチナらしいガッチガチの書き味。
滑りは悪くないんですがもう少ししなやかな弾力が欲しいところです。

最近怒涛のごとく国産のペンばかりが手元に入ってきてます。
まだあと一本手元に来る予定ですが、ようやくブログが追いついてきました( ̄▽ ̄;)


過去のシープネタはこちらから~↓
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