シェーファー スクール万年筆（SHEAFFER Schoolpen）
当時は赤、黄、青、黒、緑などの色が展開されていたようですが、派手好きのどーむさんは例によって赤を選んでしまいました。学童用なので色の深みもへったくれもありません、ひたすら鮮やかに「赤い」です。もちろん他の色も同様で原色バリバリ（笑）
軸の真ん中にはインク残量を確認するための窓が付いています。この手のインクウィンドウってろくに役に立たないものが多いのですが、これはサイズもある程度ありちゃんとインクの量がわかります。
首軸にペリカーノJr.などと同様グリップが設けられており、正しい握り方で書けるように設計されています。と言っても私の場合はこのグリップの位置を持たないので一切意味無いんですが（^_^;）
軸径はφ12mm、全長収納時130mm、筆記時145mm。
全長が短いため写真だと太そうに見えますが、そんなに極端に太いペンではありません。
全長が短いため写真だと太そうに見えますが、そんなに極端に太いペンではありません。
ペン先は基本的にノンナンセンスと同じものです。
何の変哲もないオープンニブの鉄ペンですね。ただ、このペン先に関してはシェーファーお得意の「仕上げはテキトー風味だけど書き味はなかなか」が適用されません、見た目が悪いのは書き味も悪いです（^_^;）
切割は相変わらずど真ん中じゃないですが、これはもう諦めましょう（笑）
何の変哲もないオープンニブの鉄ペンですね。ただ、このペン先に関してはシェーファーお得意の「仕上げはテキトー風味だけど書き味はなかなか」が適用されません、見た目が悪いのは書き味も悪いです（^_^;）
切割は相変わらずど真ん中じゃないですが、これはもう諦めましょう（笑）
ただペン芯の性能は良いのでインクフローは安定しています。そのため書き味は「調整すれば」なかなかですよ。
