プリマモーダ 1561(PRIMA MODA 1561)

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再度破損してしまったリーガルが抜ける穴を補完する為に購入。
まぁ毎年恒例の株主優待を使ったので、財布へのダメージは最小限で済みました。
 
とにかく最近は茶靴があまり流行らないようであまり思ったようなものが見つからず、デザインが良いなと思っても足に合わなかったり、その逆もありなんだかんだで20足くらい履き比べてました。底が打ち換えできるものと限定したのも見つからなかった原因でもあるんですが。。。

結局選んだのはイタリア製のプリマモーダというブランドのもの。
基本的に一枚革のプレーントゥなんですが、つま先部分に結構派手なメダリオンが入っていて洒落た感じです。
かなり柔らかい革を使い、マッケイ製法で作られているので、かなり足入れは柔らかく履き心地が良いです。
 
どーむの場合左右の足でかなりサイズが違うため、左はジャストフィットですが若干右足の横幅がきつめ。これは履きながら伸ばしていくしかしょうがないでしょうね。
 
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靴底はレザーソールにラバー貼り付けしたもの。
VERO CUOIOという認証を取ってあるソール用革を使っているようですね。
縫い目を直接ソール側に出さず、一旦斜めに切り込みを入れて隠す処理がしてあります。これが良い処理なのか面倒なだけで強度が落ちるのかちょっと不安な面もありますねぇ。。。
 
スタイル的にはそんなに凝った靴ではないのですが、さすがイタリア製というところか曲線がエロいです(w
ちょっとビジネスシューズとしては色っぽ過ぎるかなぁという気もしますが、買ったからには手入れしながらガンガン使い倒してあげましょう(*´艸`)

VERO CUOIOを「会社」と書いてしまいましたが、イタリアの認証機関での本革の証明マークなんだそうです。
Pelikan_papaさんにご指摘いただきました、ありがとうございます。