Y.Y day in Namba 2010.6.26

昨日6月26日にJR難波駅の上にある難波市民学習センターで開かれたY.Y dayに参加してきました。
というか今回は主催者側という扱いで運営に参加させてもらいました。
 
今回はyumemachiさんが自慢の肉まんを持ち込まれるため、名古屋から車を出すことになっていました。もう少し乗る人がいるかな?と思っていたのですが、結局どーむとyumemachiさん、二右衛門半さんの3人で移動することになりました。しかしいきなり連絡ミスで名古屋市内の八田駅まで行けばいいのに、なぜか二右衛門半さんの自宅まで迎えに行くというチョンボをやらかします。おまけに二右衛門半さんが持っていかれる予定だった携帯電話を忘れ、連絡のためにかけたらお母様よりコールバックがあり焦りまくると言う一幕が(笑)
 
まぁそれでもどうにか3人揃って名古屋を出発。
今度は予想以上に東名阪道が混雑していて、予定の9時過ぎには会場に到着できないというトラブル。今回は各種用紙は私が作っていくことになっていたのに、開場時間に入場者票が到着していないという間抜けさ加減。。。受付を担当していただいてたfoolsbookさんおよび、Y.Yペンクラブの皆さんすいませんでしたm(__)m
 
イメージ 1
 
どうにかこうにか準備をしてY.Y dayスタートです。
今回も賑やかしとしてペントレを実施しましたが、私個人の取引は低調。今回も準備時間不足だったのも事実ですが、初参加の方が少なかったのも原因でしょう。毎回似たようなものではいけないので、少し品揃えを考えなきゃいけませんね。
 
途中「万年筆を買うか買わないかの葛藤と購入後の心の動きが血圧に与える影響」を測定するため血圧計が登場。しかし担当のfoolsbookさんが「表示部分と操作パネルのパーツが足りない」と言い始め、しげおさんがほかの血圧計を調達に行くという一幕が。しかし最初からあった血圧計をひっくり返すとそこには操作パネルと液晶画面が。。。

さらに親方が「大事なペンがない!Σ(▼□▼メ)」と大騒ぎ。
しかし数分後エプロンのポケットの中にあることに気づき「あったわ~^_^;」とのたまいました。
そのあといい大人なのにツッコミ役のシゲオさんに思いっきり怒られたのは言うまでもありません(*´艸`)
 
まぁ要するに主催者側のメンツも初めてのことばかりでテンパリまくりだったということです。
かく言う私も親方に支払うお金を2度も払おうとすると言う面白いことをしてしまったのは内緒です( ̄▽ ̄;)
 
今回の目玉は「Y.Y Pen Clubショップ」と題して、メーカーさんや販売店にご協力いただき、各所から掘り出してきた一品をご提供。こちらの店番も自分のブースと一緒に店番させてもらいました。比較的元々安価なものを中心にしていたのもあるのですが、びっくりするくらいの安値で出したのもあり大盛況。おかげさまでブースを離れて皆さんにちょっかいを出す暇があまりありませんでした。とくにチェリーさんと紅鈴さん、パイロットマスターNさんの買い方が異常w。皆さん一掴み、二掴みとご購入いただきました。
 
そしてもうひとつの企画が運営費の捻出のためにおこなった「変なモンオークション」です。初開催と言うこともあり結構運営費がかさんでおりまして、皆さんに変なモンのご提供をお願いしました。皆さんのご好意で大変多くの出品物が揃い、運営側としては感謝感激雨霰でございました。

Y.Yの「口から産まれてきたコンビ」ことどーむとたがみさんが僭越ながらオークショニアとして仕切らせてもらいました。誰も入札しなかったら、盛り上がらなかったらどうしようとドキドキで、入札が低調なときに「何かボケなきゃ!」と思うあまりオークショニアであるどーむ自身が入札するという暴挙も犯してみました(笑)
でも、さすが西日本の人間はノリがいいw放っておいてもボケてくれるし、勝手に突っ込んでくれるのでとっても楽でした。
 
品数も多く、ル・ボナーのパパス(ショルダーバッグ)などかなりの高額品も多数登場して、かなり白熱したビッド合戦になったものもありました。我々が思っていた以上に楽しんでいただけたのではないかと思います。
 
イメージ 2
 
会場でのイベント後は恒例の大宴会。
老若男女入り乱れての宴会でしたが、相変わらず何の集団なんだか謎な一団となっておりました(笑)
 
おかげさまで41名の方の参加を頂きました。参加者も北は北海道、秋田から西は広島まで広範囲に渡っています。もちろんWAGNERの大会に参加されたこともある方が多く、免疫があったことも大きいと思います。今回のイベントに多くのご理解とご協力を頂いたことを大変嬉しく思っております。ただ運営側としては「家族で参加できるように」と思っていたのですが、奥様同伴、お子様連れがいらっしゃらなかったことが少し残念でした。これは我々の周知不足が原因だと思いますが、一度是非ご家族や恋人との参加もご検討下さい。
 
ご参加いただいた皆さん、ご協力いただいたメーカー、販売店の皆様に心より感謝申し上げます。次回のイベントの企画も動き始めておりますので、またお時間の許す限りご参加いただけますようお願いいたします。