似て非なるもの

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写真はシェーファーコンバーター
銀色と金色の2種類を撮影していますが、1枚目の写真では色以外は同じ形状に見えます。
でもこの2種類はパッと見は色以外同じように見えますが、全く違うコンバーターでお値段も全く違います。裏返すと違いが判るんですよね。
 
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裏返すとこんな感じ。
銀色のコンバーターはプッシュ式、写真に写っている金属のレバーを押しこんでインクを吸引します。1999年時点での販売価格は700円。でも金色のコンバーターにはプッシュレバーがありません。実はこのコンバーター単体では吸引できないという代物、なのにお値段は
7倍の3,500円!

いったい単体では使えないこんな高価なコンバーターがなぜ必要だったのでしょうか?
正解は明日のエントリーで!
 
分かった人はコメントでばらさないように、「わかった!」とか「知ってるよ」って入れておいてね(笑)