パーカー デュオフォールド センテニアル チェックシトリン(Parker Duofold Centennial Checks Citrine)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101054600.jpg)
パーカーのフラッグシップであるデュオフォールド、2008年~2011年まで販売されていたカラー。
アクリライトと呼ばれる樹脂を重ねてチェック状の模様を作った面白い軸です。アンバー、ブルー、グリーンなどのカラーバリエーションがありましたが、今回手に入れたのはリトリンという名前が与えられた黄色い軸。
パーカーの黄色というとクロワゾネが有名ですが、個人的にはのっぺりした黄色よりこういった少しひねりの効いた色の方が好みです。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101054611.jpg)
軸径φ13mm、全長136mmという堂々としたサイズ。
キャップを後ろに付けてしまうと173mmもあるので、付けない状態(128mm)で書くのが無難だと思います。
少し小さめのインターナショナルだとこの辺りがちょっと微妙なので、センテニアルの方がどーむ的には使いやすいサイズと言えます。ペン先もデカくてなかなか押し出しの効くペンですね( ̄^ ̄)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101054620.jpg)
ペン先にはスペードをモチーフとした刻印とバイカラーメッキが施されています。
まぁ今時のパーカーですからペン先はアホほど硬い見事なガチニブw
大きさがあるので筆圧をかければそれなりにしなりますが、意図的にそんなことをしても書き味が良くなるわけでもないので実用ペンとして使うつもりです( ̄▽ ̄;)
実はこのペンもの凄い格安で手に入れました。
格安であるからにはもちろん「わけあり」なのです。
格安であるからにはもちろん「わけあり」なのです。
このわけありの解消についての悪戦苦闘はまた別ネタに引っ張りたいと思います(*´艸`)