プラチナ グラマー万年筆

沖縄シリーズが放出終了したのでようやく通常営業です。

先日の「HANDS MESSE」で入手したもう1つの商品。
プラチナのグラマー万年筆です。
リング入りとリングなしがあるらしいのですが、私のはリングなし。

コレが、結構謎のペンなんですよね。
比較用に一番ベーシックなセーラーのプロフィットと並べてみましたが…

明らかに太く、そして短いです

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キャップを尻軸にはめてみると…
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ちょっとだけ、長くなって筆記できるサイズになります。

ペン先も画像加工したんじゃないかと思うような寸詰まりな見た目です。
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書き味はプラチナ製なので、鉄ペンですが結構書き易いですし、インクフローも悪くない。でも、やっぱり太くて短いのでお世辞にも長時間筆記に適したペンとは言い難いです。

そして、プラチナ製なのにどういう訳だかカートリッジがヨーロッパ互換タイプ。
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付属のカートリッジは危ないという話を見かけていたのですが、そもそも差し込んだら割れちゃいました(笑)なので今は余っていたセネターのカートリッジが刺さってます。

今回はセールで定価3,400円が1,280円になっていましたので、面白半分で購入しましたが、プラチナがなぜにこの万年筆を出そうと思ったのかが不思議な商品です。