それもケース付き2本揃い！

ペンシルは使った痕跡がありますが、万年筆はほぼ未使用。
金属部の腐食もほとんどありませんし、ちゃんと吸引もします、1940年代後半の万年筆ですから60年も前の物とは思えないほど状態は良好です。

ちなみに…

お香の良い香りがします（笑）

前の所有者さんは仏壇にでもしまってたんでしょうかね？(^_^;

特徴は小さなコンパクトなサイズとやたらと小さな可愛いクリップ。そして、その可愛らしいボディに見合わない大きなバイカラーのペン先。首軸のインクビューの部分がグラデーションになっているのもお気に入りです。
（比較対照はいずれもシェーファーの70年代製のトライアンフ550）

万年筆の吸引方法はプランジャー式。
オークションで入手したのですが、気密性もしっかり保たれています。
プランジャー式は止めておいたほうが良いという意見もあるようですが、どうなんでしょうか？個人的にはプランジャー好きなんですけど(^o^；)

ペンシルは0.9mmの繰り出し式、ガイドパイプの無いモデルなので長めに芯を出さないと書き難いですね。

目標はこのペンを40年後に「このペンは100年前の…」って人に自慢することです！（笑）