ウォーターマン ロレア 万年筆&ペンシル(WATERMAN Laureat)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101052020.jpg)
ウォーターマンの中級クラスのペン、2002年に廃番になっているモデルです。
定価で万年筆が12,000円、ペンシルが7000円だったと思います。どーむはオークション購入なのでえらい安く買ってます。
万年筆がデコールブルー、ペンシルはデコールレッドといわれる色です。
定価で万年筆が12,000円、ペンシルが7000円だったと思います。どーむはオークション購入なのでえらい安く買ってます。
たしか両方で4000円くらいのはず(笑)
セットで買ったわけではないので万年筆とペンシルが色違いになっちゃいました( ̄▽ ̄;)万年筆がデコールブルー、ペンシルはデコールレッドといわれる色です。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101052030.jpg)
ブラス(真鍮)軸で、ルックスよりはちょっと重いかなという感じがします。
軸系は万年筆が11mm、ペンシルが10mm弱もう少し太いほうが持ちやすいかも。
軸系は万年筆が11mm、ペンシルが10mm弱もう少し太いほうが持ちやすいかも。
ペンシルは分解してみると、軸の中にメカユニットが組み込まれています。
かなりしっかりした造りで筆圧が掛かると、ガイドパイプごと芯が少し引っ込むようになっており、結構書きやすいです。私の手元にあるウォーターマンのペンシルは同じメカユニットを使ってます。
かなりしっかりした造りで筆圧が掛かると、ガイドパイプごと芯が少し引っ込むようになっており、結構書きやすいです。私の手元にあるウォーターマンのペンシルは同じメカユニットを使ってます。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101052040.jpg)
万年筆のペン先は鉄ペン、23.3金メッキ。
軸やキャップの金色のトリム部分も全て23.3金メッキです。
あえて24金ではなく23.3金、あとの0.7が気になりますね(w
軸やキャップの金色のトリム部分も全て23.3金メッキです。
あえて24金ではなく23.3金、あとの0.7が気になりますね(w
字幅はMなのですが、これがインクフローが良いせいもあって物凄く書き易い。
筆圧を全然かけなくてもペンの自重だけで書くことが出来ます、ペン先の滑りも良いので非常に気に入って使っています。ただし、例によってウォーターマンらしくかなり硬いペン先、ペン先のしなりを求める方にはまるっきり向いてません。
筆圧を全然かけなくてもペンの自重だけで書くことが出来ます、ペン先の滑りも良いので非常に気に入って使っています。ただし、例によってウォーターマンらしくかなり硬いペン先、ペン先のしなりを求める方にはまるっきり向いてません。
Mのペンとしてはちょっと線が太い感じ、細かい書き込みとかに向かないので出張のお供には登場してません。