ラピタ(Lapita)1月号 限定ALWAYSミニ万年筆

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恒例となりました小学館の雑誌ラピタの万年筆付録企画でございます。
今日仕事中に名古屋市内の書店を回ったのですが(←サボりだw)これが売り切れ続出、どうも名古屋では昨日から出回っていたらしく、早々に売切れてしまっていた様子。
合間を見ながら小さな書店で1本、本命の大型書店では山積でしたがこちらで1本確保しました。

って雑誌なんだから単位は「冊」だろ!( ´∀`)つ

さてやり遂げたところで本題。

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今回は「ミニ檸檬」「赤と黒」に続く第3弾、今回は事前の噂通り「ALWAYS」として登場です。

「ALWAYS」の軸のカラーリングは映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」のポスターの色モチーフにしているそうです。鮮やかなオレンジの軸&キャップに紺色の天ビス、首軸というカラーリングになっています。ペン先、クリップ、キャップリング、尻軸は金色トリムになっています。軸は例によって金属軸、サイズの割にはかなり重めです。

「ミニ檸檬」「赤と黒」はスクリュー式キャップでしたが、今回は嵌合式キャップです。かなりしっかりと「パチン」と嵌まります。ただこの「パチン」はインナーキャップの弾性に頼っているので、速攻でヘタってしまいそうな予感がします( ̄▽ ̄;)

あ、クリップに「ALWAYS」って入れるのはやめて欲しかったなぁ。。。

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サイズは軸径9mm、全長110mm、筆記状態125mmミニ万年筆の名前通り、かなり小さめ。前2作に対して軸が細い分かなり小さく見えますね。
ペン先は前2作には鎮座していたカエルマークがなくなり「S34」という刻印が入っています。おそらく今回の映画の舞台になっている昭和34年のことを表しているものだと思われます。

おそらく早々に売り切れるお店が多いと思われますので、欲しい方は早めに押さえておきましょう。

あ、本誌は「システム手帳はデザイン力で選ぶ」って特集がメインです(笑)

って万年筆メインの本誌はおまけかよ俺!( ´∀`)つ

しかし、前は「男のこだわり」的雑誌だったはずなのに、随分軟派になった印象がありますね。

うっわーブログでアップしている人多いなぁ!Σ( ̄口 ̄;;