ジャンポップ改・ジェットストリーム仕様

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三菱鉛筆ジェットストリームシリーズのリフィルをどうにか他の軸で活用できないかと思っていましたが、携帯電話のネックピースにジャンポップを取り付けていたら気づいちゃいました。
マルチペンタイプのジェットストリームリフィル「SXR-80」とジャンポップに採用されている「S-7S」と同じサイズであることに気が付きました。

ただ、よく見ると「S-7S」にはバネ受けがあるのですが、マルチペン専用の「SXR-80」には設けられていないのです。しかし、そんな事で諦めるどーむではありません(笑)無ければ作ってしまえば良いだけの話です。

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写真上:SXR-80(赤)
写真中:S-7S(黒)
写真下:SXR-80(改造済・黒)
面倒な加工は嫌なので、テープを巻く事にしました。
比較的糊がべたついたりし難いスコッチのメンディングテープを選択、テープを細く切ってバネ受けと同じ位置に巻いていきます。テープの幅が広すぎたり、長く巻きすぎたりすると中で引っかかってしまってジャンポップのキモである「シャキィーン」と伸びるギミックが上手く働かなってしまいます。幅は2ミリ程度、長さはテープの厚みによって変わりますがバネの系を超えないようにする必要があるようです。