パーカー ジョッター 回転広告窓付き
コレ自体はどうやら製薬会社が作ったもの、胃潰瘍の薬の宣材のようです。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101055430.jpg)
軸の真ん中に透明窓があり、ノックする毎に中の広告が回転して複数の内容が表示できるようになっています。
昔はこういうペン良く見たんですが最近は全然見かけなくなりました。
昔はこういうペン良く見たんですが最近は全然見かけなくなりました。
このペンの場合は上の写真の通り、4種類の広告内容が切り替わるようになっています。
小さな頃はこれが不思議でしょうがなかったんですが、壊すのが怖くて分解できませんでした。大人になった今は思い切って分解できますwので分解してみたのが写真の下半分。
小さな頃はこれが不思議でしょうがなかったんですが、壊すのが怖くて分解できませんでした。大人になった今は思い切って分解できますwので分解してみたのが写真の下半分。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101055440.jpg)
わかってしまえば単純な理屈で、パーカータイプのボールペンははノックした際にリフィル(替え芯)そのものが回転する構造になっているため、リフィルに直接印刷してあるんですね。
ただこれって正確な位置に印刷しなければいけないですし、結構コストかかったんじゃないかと思います。今だといろんな広告媒体があり、なかなかこれだけコストをかけたノベルティって作れませんけどね。
ただこれって正確な位置に印刷しなければいけないですし、結構コストかかったんじゃないかと思います。今だといろんな広告媒体があり、なかなかこれだけコストをかけたノベルティって作れませんけどね。