高崎弁当 だるま弁当(高崎駅)
特徴はなんと言ってもその容器、1月6日、7日に高崎市の少林山達磨寺で開かれる「だるま市」にちなんだだるま型の容器に納められています。元々は陶器の容器だったようですが、1973年からはプラスチック製のものに切り替えられています。でもこの方がお土産としては軽くて良いかな(wちなみに現在は復古だるま弁当として瀬戸焼の容器に加え、群馬県産材料にこだわったバージョンもあるようです。
http://www.takaben.co.jp/bento_sub/sub_fukko.htm
http://www.takaben.co.jp/bento_sub/sub_fukko.htm
特筆すべき変わった部分は容器だけで、弁当そのものは素朴な味、駅弁のわりには全体的に薄味なのは◎です。ボリュームとしては食事制限中のどーむには丁度良いですが、ちょっと物足りないかな?という気がします。
販売されているのは高崎駅構内、上越、長野新幹線車内、上信越道横川SA(下り)、たかべんドライブインの4箇所。ちなみにどーむは横川SAで買いました、なにげにココは峠の釜めしとだるま弁当という有名駅弁2つを買うことのできる穴場ポイントだったりします。