能率ダイアリーキャレルB6ウィーク2(JMAM CARELL B6 WEEK2)

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2009年の手帳狂想曲、個人的にはイマイチ盛り上がりませんでした(^_^;)
2008年に使った「赤スキンちゃん」ことモレスキンスケジュールは見た目は良いですし、レイアウトも悪くないのですが、やっぱり日本語表記じゃないのは使いづらいっ。゚(゚´Д`゚)゜。
そしてモレスキンの紙は裏側から透けてしまうし、裏抜けが結構あるのでこれも万年筆を使いたいどーむにとっては有難くない。。。

という事で今年はちゃんと日本語表記のあるもので探しました。
一応条件はこんな感じ↓
①サイズはB6またはA5スリム程度、厚みは10mm程度まで
②見開き1週間で右側はフリーのメモ欄になっていること
③スケジューラは縦に日付が並んでいる事
④万年筆で記入して裏抜けしないこと
あとは出来れば表紙の硬いものとか、見た目に萌えられるものとか言いたい所ですがまぁそれはおまけ的要素なので、サイズとリフィルを重視して色々と比較してみました。

大好きなMDペーパーを使っているミドリのMDダイアリーはウィークリーがないのでアウト。。。
クオバディスが舶来なのにちゃんと日本語表記があり、イタルノートが近いかなと思ったんですが、サイズが特殊だしメモ欄が少ない、罫線が細かすぎ~ということで却下。。。
ほぼ日は基本1日/ページなのでまるで私の使い方に合わない。。。

で、いろいろ見たんですがどれも帯に短し襷に流しでどうも気に入らない。

最終的に色々見てリフィルが使いやすそうだった能率ダイアリーの「キャレル」というシリーズのモノになりました。なにやら能率協会と日経WOMANと共同企画したらしく「働く女性向け手帳」らしい(笑)どーむみたいなオッサンが買っても良かったのかしら?(´∀`;)
お値段は1,680円ですから比較的お買い得と言えると思います。
http://shop.jmam.co.jp/diary/1198049_1377.html

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気に入ったのはスケジューラ部分、月毎にインデックスで開ける様になっているのが非常に使いやすい。内容構成は毎月始めに月刊ダイアリー、その次に見開き1週間のスケジューラ+右側フリーノート。フリーノートの下に小さな月刊カレンダーが載っているのも個人的には嬉しいですね。

紙はどこの紙とはわざわざ書いていませんが、つるっとした感じの薄い紙。厚みを抑えるために薄めの紙なので裏側の透けは多少ありますが、裏抜けは今のところあまりなさそうです。裏抜けのしやすいモンブランの香り付きあたりだとどうなるか分かりませんが。。。

基本的には使いやすそうなんですが、気に入らないのが見た目が地味な事。。。
今年の手帳がド派手だっただけに余計に地味さが目立ちます(w

表紙が柔らかめなのもマイナスポイント。ハードカバーだと車の中などでは書きやすいので出来れば欲しかったんですが、意外とないんですよね~この辺はブックカバーなどで良いのがないのか探してカスタマイズに走りたいと思います(笑)

あ、ポストイットフラッグ シンパックは早速貼ってあります(w