パイロット バーディスイッチ（PILOT birdie switch）
一見すると細身（直径φ5.5mm）のシャープペンに見えますが、れっきとした0.7mmボールペンと0.5mmペンシルの複合筆記具です。この細さでどうやって切り替えるのかと言うと。。。
ごく単純にノックボタンを外すとボールペンのペン先が現れるようになっています。外したノックボタンはペンシル側の先端に取り付けることができます。ボールペンで筆記する状態にするとキャップレスにも通じるルックスになりますね。
シンプルなつくりですが、デザイン的にはこのクリップが気に入ってます。
ボールペンでの筆記時にはクリップ側を持つことになりますが、クリップを薄く、細く仕上げているためあまり邪魔には感じません。ボールペン側はキャップレスにも繋がるデザインになりますね。
四角断面の針金を曲げてあるだけのものですが、デザインと機能を両立してとても上手くまとまっていると思います。
四角断面の針金を曲げてあるだけのものですが、デザインと機能を両立してとても上手くまとまっていると思います。
とりあえずお約束で分解（ｗ
ボールペンリフィルは専用のBTRF-8Fというタイプ、ペンシルメカのパイプにきっちりハマるようになっています。書き味もなかなかです、まぁこういうサイズですのでインク容量は期待できませんが（ｗ定価525円のペンの割には良いペンシルメカを使ってますし、質感も悪くないので手帳用としてはお勧めできるペンですね。って最近はすっかりシャレーナが定位置なんですが（￣▽￣;）
