やまめの里 えの天
通常この手の揚げかまぼこ(さつまあげ、天ぷら)はスケソウダラやエソで作られたものが多く、俗に言うじゃこ天は青魚が使われています。このえの天は川魚、それも渓流の女王などと称される「ヤマメ(山女)」を使って作られているという変わり種。
2枚入り210円でした、大変お安い♪でももうちょっととっても良い気もします(笑)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101104350.jpg)
宮崎県水産物ブランド品6号認定をとった「五ヶ瀬やまめ」を使って造られているそうです。
かじってみると通常の天ぷらとはやっぱり風味が違います、サケ科のやまめを使っているだけあって独特の香りがありますし、切り口(かじり口か?w)にほんのりと赤みもあります。
(やまめはサクラマスと同じ品種で、海に降りなかった(陸封型)ものをやまめと呼びます)
かじってみると通常の天ぷらとはやっぱり風味が違います、サケ科のやまめを使っているだけあって独特の香りがありますし、切り口(かじり口か?w)にほんのりと赤みもあります。
(やまめはサクラマスと同じ品種で、海に降りなかった(陸封型)ものをやまめと呼びます)
ニンジンやゴボウ、玉ねぎなどが練り込まれており素朴な味に仕上げられています。
味付けは結構甘め、個人的にはもう少し味付けを押さえても良いかな。
味付けは結構甘め、個人的にはもう少し味付けを押さえても良いかな。
ホテルのポットで湯煎して食べたけど、焙ったらもっと美味しかっただろうなぁ。。。