DUXインクボトル型シャープナー(DUX 2580N)

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ドイツのスタンダードグラフ社によるDUXブランドの鉛筆削りです。
学生時代から使っていたステッドラーのものが、さすがに切れ味が落ちてきたので最近買い換えました。
 
なんと言っても最大の特徴はインク瓶型の形状でしょう。ペリカンなどのインク瓶と同じ形、サイズ的にはデルタのボトルインクそのままと言う感じですね。何も言われずに置いてあったらインク瓶にしか見えません。
ただ蓋の部分のど真ん中に穴が開いているので、上から見ちゃうと一発でバレますが(笑)
 
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蓋を外すと内側にそのまま鉛筆削りが仕込んであります。構造としてはとてもシンプルで、蓋の部分から鉛筆を突っ込んで回すだけ。ただガラス瓶を使っているがゆえに削りくずが透けて見えるのが難点でしょうか。あまり掃除せずに溜めるとちょっとみっともないかも(笑)
 
DUXの鉛筆削りのいいところは換え刃がちゃんと販売されていること。3枚で367円とお値段もお手ごろなので、少し切れ味が落ちても買い換えなくて済みます。
 
新しい職場の机を凝った文具で埋め尽くしてやろうかと思ってたんですが、実は文具などを机の上においたまま帰るのは原則禁止。いちいちロッカーにしまわないといけないのでちょっとがっかり(´・ω・`)