セーラーの試筆用紙
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101062950.jpg)
今回は非売品を紹介(笑)
高級筆記具を扱う文具店、文具売場に置かれているセーラー万年筆の試筆用紙です。
言葉を選ばずに言えば「万年筆が欲しくなるような書き味」に調整された紙ですから、万年筆との相性は最高(*´艸`)またいろんな店頭に準備されていますので、一つのベンチマークとなる紙でもあります。
言葉を選ばずに言えば「万年筆が欲しくなるような書き味」に調整された紙ですから、万年筆との相性は最高(*´艸`)またいろんな店頭に準備されていますので、一つのベンチマークとなる紙でもあります。
ただし、この紙で書き心地が良くても普段使う紙では書き難いなんてこともあるので、ちょっと注意が必要な紙でもあるんですよね( ̄▽ ̄;)
写真は通常の試筆用紙に加えて100周年関係の試筆用紙も並べてあります。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101063000.jpg)
100周年関連の特別版も含めて紙面を映してみると共通する部分があります。
それは全ての紙が2mm方眼になっていること。
この2mm方眼にも意味があると川口さんにうかがった事があります。線の太さを認識する役目もあるでしょうし、書き心地に貢献している部分もあるんだと思われます。
ただしコレは本来非売品で、ペンを買った時などに販売店や営業さんにお願いして譲っていただいているものです。紙を貰うために買っている訳ではありませんが、随分投資しているよなぁ…
と考えてはいけないんでしょうね(笑)