パイロット ペットボール(Pilot Petball)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101033420.jpg)
パイロットから発売されている普及タイプのボールペン。
軸がペットボトルを再生した原料で作られているのが特徴。お値段105円とお手頃でノンカラー(クリア)、ライトブルー、グリーン、ライトグリーン、オレンジ、ピンク、バイオレットの7色展開。もともと「B2P」という商品名で2009年からフランスなどで展開していた商品。ヨーロッパではゲルインク版もあったはずですが、日本ではわかりやすい商品名にして油性のみの展開。
透明な軸にシンプルなノック式。
カラー軸も基本的に透明感を重視した色付けがなされていますね。形状も欧米のミネラルウォーターのボトルを意識したと思われるデザインがされています。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101033430.jpg)
分解するとこんな感じ。
ってほとんど分解するところがありません。ノック機構なども嵌め殺しなので外せないんですよね。
替え芯はBSRF-6、ジャストミートなどに使われているもので、そんなに採用製品の多い芯ではないです。
センター部分にこれもまたペットボトルのラベル風のシールが貼ってありますが、これも環境を意識したのか簡単にはがすことができます。シール以外は一切商品名プリントなども無く、とにかくシンプル一辺倒。ここまで一貫しているとなかなかに清々しいですね。
こういったコンセプト品だと商品性の割に高かったりと言うことが多いですが、お値段も抑えていて使い勝手も良いのでなかなかお気に入りだったりします。
エスチューサ パワービーム(Estusa Power Beam)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101095620.jpg)
これもちょっと変わり種ラケット。
往年の名選手ボリス・ベッカーが使っていたラケットとして有名です。このエスチューサと言うブランド、ベッカーやらコナーズやら世界ランキング1位を獲得したことのある選手と契約していたのですが、現在ではブランドごと姿が見えなくなってしまいました。
ベッカーはもともとプーマが作っていたラケットを使っていたんですが、プーマはテニス事業から撤退してしまいました。アメリカのエスチューサがデザインから形状まで引き継いで生産することになり、ベッカーもエスチューサのラケットを使ってプレイしていました。一枚目の写真でもこのラケットを使っていますね。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101095630.jpg)
ブリッジ側の横幅が広くトップ側が狭い独特のティアドロップ型のラケットフェイスが特徴的です。トップ側を拡げたラケットはたくさんありますが、ここまでブリッジ側を拡げているものは珍しいです。個人的にはイマイチこの形状のメリットが良くわかりません(^_^;)ベッカー自身もこの形状に最後までこだわっておきながら、現在自身のブランドではこの形状のラケットは作っていません。。。
実際ラケットとしてはどうかと言えば。。。
どうにもこうにもボールが飛びません(笑)
意外と打った時の衝撃は腕に来ませんが、真ん中を外すと見事に失速します( ̄▽ ̄;)
そもそも92平方インチのミッドサイズラケットに55~65ポンドというテンション設定が間違っていると思う(w
私は55ポンドで張ってもまるで使うことができず、結局縦53/横50ポンドまで落としてようやくまともに打てるようになりました。それでも今時のラケットのように合わせるだけではまともにプレイできませんので、しっかりボールをひっぱたいてやる必要があります。
たまに引っ張り出して遊んでいますが、今の腕力では本気でやるときには使えないなぁ。。。
エス・テー・デュポン デフィ万年筆(S.T.Dupont Defi)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101060240.jpg)
最近結構気に入って使っているペンの一つ。
高級モデルを中心に展開しているブランドS.T.デュポン。もともとは皮革製品を扱うブランドでしたが、第二次世界大戦のころから金属を使ったライターなどの生産で発展、1973年から筆記具の生産に参入しています。
高級モデルを中心に展開しているブランドS.T.デュポン。もともとは皮革製品を扱うブランドでしたが、第二次世界大戦のころから金属を使ったライターなどの生産で発展、1973年から筆記具の生産に参入しています。
定価ベースで行くと49,350円という結構高額なペンですが、実はS.T.デュポンとしては最も安価なシリーズになります。他のペンがどんだけ高いんだという話なんですがw
http://www.st-dupont.com/ja/catalogue/pens/dehuiburatukumo-nian-bi
ボディ&キャップはシルバーとブラックのコントラストが美しいデザインを採用しています。シルバーのフレーム部分は射出鋳造という技術を使ったアルミ合金製。黒い部分はカーボンファイバープラスチックで作られています。金属フレームを全体的に採用しているわりには軽く、実用的な範囲に収まっています。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101060250.jpg)
キャップは2点支持の嵌合式。パチンと気持ちよく留まるのですが、真円ではない軸なのに場所が固定できないのはちょっとマイナス。この方式でぐるぐる回ってしまうと傷がついてしまいそうです。
S.T.デュポンのペンの特徴である長いクリップも健在。
昔のクラシックシリーズなどとは違いスプリングクリップ(正式名称はアーティキュレーテッド・クリップ)になっていて結構コレは使いやすいです。
軸径は黒い部分でφ11.8mm、金属部分でφ13.6mm。全長は収納状態で152mm、キャップ無しの筆記状態で133mmとなります。キャップは尻軸に一応挿しこむことができますが、ぐらぐらするので基本的には挿さない方が良いでしょう。
軸にかなり明確な段差がある為、握る位置によっては結構持ちにくいと感じる方もいると思います。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101060300.jpg)
ペン先はS.T.デュポンとしては初のスチールニブ。
2年の研究の結果開発されたと銘打たれていますが、書き味は特筆するほどの物ではありません。鉄ペンと言われて驚くような柔らかさはなく、見事なガチペン(笑)
2年の研究の結果開発されたと銘打たれていますが、書き味は特筆するほどの物ではありません。鉄ペンと言われて驚くような柔らかさはなく、見事なガチペン(笑)
インクフローが豊かで安定しいてるので、多少ペンポイントの状態が悪くてもそれなりに書けてしまいます。購入した状態では引っ掛かりがあった為調整を施してもらい使っています。
仕事の際に使っているとデザイン的に結構目を引くようで、相手からの反応が良いのが嬉しいところですね。結局使う頻度が上がるのはそういう部分だったりするんです(*´艸`)
MARK'S triptipバッゲージタグロール付箋
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101033630.jpg)
某雑貨屋で見つけた可愛いロール付箋。
この手のロール付箋はいろいろと各社から出ていますが、このふせんのポイントはやっぱりデザイン。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101033640.jpg)
引き出してみるとこんな感じになってまして、飛行機に乗る際に荷物に着けられるバゲージタグ風のデザインになってます。ちょっと付箋としてはデザインがうるさ過ぎて使い勝手は悪いような気もしますが、可愛いのは正義なのです( ̄▽ ̄;)
糊の残りなどが心配だったので各種ペンで字を書いてみました。さすがに滑りは良くありませんが、にじんだり引っかかったりという事もありませんでした。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101033650.jpg)
こんな風にカバンに巻きつければ海外旅行気分!
にはならないか…(^_^;)
って会社で何の写真撮っとるんだか(*´艸`)
WAGNER中部大会に参加してきました
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101062400.jpg)
今年3回目のWAGNER中部大会に参加してまいりました。
随分涼しくなったのであえて自転車で名古屋駅まで行ったので、今回はペントレ等の荷物は少な目に抑えての参加となりました。
随分涼しくなったのであえて自転車で名古屋駅まで行ったので、今回はペントレ等の荷物は少な目に抑えての参加となりました。
お前はなんで神戸だと早いのに地元だと遅れてくるんだというツッコミを頂いていたので、今回はかなり早めの到着を目指したところちょっと早すぎました( ̄▽ ̄;)師匠の到着を待って会場の準備を行い開場だったのですが。。。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101062410.jpg)
今回はものすごく出足が悪かった(´;ω;`)
運動会シーズンという事もあり家庭持ちの常連組の参加が少なかったですね。常連組が少ないとミニペントレもちょっと寂しい感じになってしまいます。私も自転車移動という事もありあまり大物を持っていくことができず、看板商品無しでやっておりました。
お昼ごはんに行った方がなかなか戻ってこなかったりで、全体的にのんびりペース。それでもペンランドカフェの常連さんや東海ペン倶楽部会員で初参加の方もいらっしゃって、地元比率の高い中部大会となりました。
夜の参加者も少な目で13名+ともぞー家の娘さん2名となりました。誰かさんのリクエストで焼肉食べ放題にしましたが、値段の割にはなかなかだったかなと思います。まぁお約束として完全に食べ過ぎた気がしたりしなかったり(^_^;)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101062420.jpg)
あと悪い大人たちがともぞーさん家の天使たちに変なことを教えていたため、焼肉であることを黙っていたことと合わせて家に帰ってから奥さんにシバかれたことかと思われます(笑)
終了後なぜだか師匠は三重県に向かい、奈良に遊びに向かった人たちもいらっしゃいました。
東海勢は19時30分ごろから3次会。途中合流した紅鈴さんからお引越しの報告もあったり、これからの東海ペン倶楽部の活動の意見交換などもあったりしました。
来月は神戸、12月にはもう一度名古屋がありますので、もっと盛大に盛り上がれればいいなと願っております。
サークルKサンクス×鉄道開業140周年記念新幹線クリアファイル
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101102910.jpg)
サークルKサンクスで行っているクリアファイルのプレゼントキャンペーンをようやくコンプしました。
正確にはクリアフォルダですが、店舗の表示に合わせてアップします。
正確にはクリアフォルダですが、店舗の表示に合わせてアップします。
対象商品を2つ購入で1種類もらえる形式で、9月26日から景品が無くなるまで実施されています。対象がお菓子ばかりであまり普段お菓子を食べないどーむにはちょっときつかったです(^_^;)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101102920.jpg)
描かれている車種は5種類。
写真一枚目右から
・東海道山陽新幹線 N700系
・東北新幹線 E5系
・九州新幹線 800系
同じく写真二枚目右から
・電気軌道総合試験車 923形(通称ドクターイエロー)
・秋田新幹線(予定)量産先行車 E6系
どこのお店も真っ先にドクターイエローが無くなる傾向のようです(笑)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101102930.jpg)
ちなみに裏側にはこんな感じで解説が載っております。
既に次のキン肉マンクリアフォルダのキャンペーンが始まっていますので、店頭からは順次消えていくと思われます。紹介するには随分乗り遅れちゃいました( ̄▽ ̄;)
Volkswagen UP! オリジナルメモクリップ
まぁ今のところ買う気はまるでないんですが、美人の営業さんwが熱心に電話かけてきてくれるので来場人数稼ぎに行ってきたわけです。買う気ゼロにもかかわらず来場記念品で頂いたのがこいつ。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101031920.jpg)
メモクリップとかメモスタンドと呼ばれるやつですね。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101031930.jpg)
遠目に見たときはただプラスチックの中に封入さているだけかと思いましたが、水とオイルの界面に浮かんでるタイプのやつなんですよね。気泡があるのわかりますでしょうか?
なかなか可愛いので会社の机にでも置いておこうかなと。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dome2dome/20010101/20010101031940.jpg)
ただASGという自動クラッチのマニュアルミッションが独特の感じ。シフトチェンジ時のクラッチが切れている時間が長く、その間駆動力がかからないためかなり緩慢な印象です。ダブルクラッチのDSGではほとんど感じないんですけどね。
オートマチックモードだと日本国内、少なくとも名古屋市内ではぎくしゃくして走り難そうだなというのが正直な感想。これなら2ペダルマニュアルだと割り切った方が楽しめると思います。
サイズの割に広いですし、輸入車に乗りたい人で遠乗りしないセカンドカーとしてならお勧めできます。