カラフル

どーむは基本的にテニスラケットのグリップにはオーバーグリップテープを巻きます。
以前もネタにしましたが、試合で使うようなラケットにはバボラのVSグリップという製品を使っています。
 
この1年いろんなところでテニスをさせてもらっていますが、コートで見ているとほとんどの方がグリップに関しては白か黒なんですよね。派手好きのどーむにはこれがどうも気に食わないんです(笑)
 
じゃあお前はどうなんだと言われると。。。
 
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どのラケットもこんな状態です(*´艸`)

ピンク、黄色、オレンジ、青、黒、白とまぁカラフル。
 
写真の通り白や黒のグリップを一切使わないという事ではなくいろんな色のグリップを使っています。VSグリップの派手な色があまり手に入らないので、通販なども使いつつ見つけたらまとめ買いをしています。

イタタタタタ(>_< 。)

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テニス中に靴をスライドさせようとしたら人工芝に引っ掛かって膝を傷めてしまいました(;´д⊂)

とりあえず普段歩く分には問題無いのですが、階段を降りたり走ったりすると痛いので簡単なテーピングをしています。伸縮性のあるテープを使うキネシオテーピングという方法で貼っています。

プラスステーショナリー フィットカットカーブ(PLUS FitcutCURVE)

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プラスが力を入れて展開しているハサミです。
何種類か販売されている中ではスタンダードなタイプになります。
http://bungu.plus.co.jp/sta/product/cut/fcurve/index.html

ハンドルが持ちやすく工夫されたフィットカットというシリーズのラインナップの一つ。
でもこのモデルのウリは何と言っても特徴はその刃。
ベルヌーイカーブと呼ばれる曲線状の刃が採用されています。
 
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従来のハサミは刃元と刃先では当然開く角度が違えば刃の角度も変わってしまっていました。
それに対してこのフィットカットカーブではハサミの刃元でも刃先でも約30度をキープしてくれるという仕掛け。
 
これにより刃元でも刃先でも非常に軽く切れるというのがポイント。実際対象物が逃げ易い刃先で薄いものを切ってもしっかりと「切ることができます。使い心地も非常に軽く快適に使うことができます。まぁプラスの言う3倍軽く切れるというのは少しオーバーかなと思いますが(w
 
このシリーズにはとても力が入っていて、ハンドルが左右対称型と私の買った非対称型2種類。刃がスタンダードサイズ(315円)、ロングサイズ(367円)、フッ素コート(420円)、チタンコート(735円)の4種類を用意して全8種類を揃えています。値段も比較的抑えられているので、個人的にはかなりおススメですね。

プラチナ #3776センチュリー ブルゴーニュ(Platinum #3776CENTURY BOURGOGNE)

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今年の3月に発売以来品薄が続いている#3776センチュリーの新色「ブルゴーニュ」。
熟成した赤ワインのイメージで作られた半透明の赤軸はとても綺麗で、瞬く間に人気色となりました。初回製造ロット600本にはシリアル番号カードを付ける力の入れようでした。
http://www.platinum-pen.co.jp/fountainpen_century_bourgogne.html

しかし製造が売れ行きにまるで追いつかず、文具店から注文を入れてもろくに納品されないという状況が発生してしまっていました。この所売れ行きが落ち着いたのか、生産が安定したのか文具店の店頭にもある程度コンスタントに並ぶようになってきました。
 
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ペンとしてのセンチュリーは以前の記事で散々レビューしましたので、今回はあくまでも軸色およびブラックとの違いを紹介していきたいと思います。
 
本当にこの軸色は私も大好きで、深い赤なのに透明感を失わない絶妙の色具合。普通に見ていれば綺麗なワインレッドの軸ですが、良く見るとペン先やスリップシール機構などが透けて見えています。
今のところお客様や同僚など万年筆に詳しくない人で半透明であることを所見で指摘した人はいないですね。

さらに良く見るとブラックと一部違うところに気が付きます。
 
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一つ目が金メッキの色が微妙に違う事。
手前がブルゴーニュ、奥がブラックですがブルゴーニュの方が少し白っぽいんですね。軸の色に合わせてメッキ色を変えているという芸の細かさ。ブルゴーニュの生産に合わせて金メッキの作業ラインを増設したそうなので、単純に色が変わっちゃっただけってことは無いですよね?(*´艸`)

ペン先ソケットはブラックやパイロット版の「本栖」とは違い、白いプラスチックで成形されているんですね。半透明のワインレッドを生かすための処理だと思われます。こういう細かい配慮は素晴らしいのですが、生産の遅れはこの辺が原因になっている気がするんですよねぇ。。。

この辺の管理の甘い町工場っぽさがプラチナらしいっちゃらしいんですが(笑)

グナグナカリーカフェ/GUNAGUNA CURRY CAFE(名古屋市中区)

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大須文殊小路という路地にある小さなカレー屋。
 
カウンター10席に満たない小さなお店…
だと思ってたんですが写真見返したら看板に2階があるって書いてあるな( ̄▽ ̄;)
http://ameblo.jp/gunagunacurry/

以前路地を探検していて見つけたお店なのですが、ずっと気になっていたので探検してきました。

メニューはいたってシンプルで4種類ほどのカレーが用意されていて、2種盛りができるようになっています。夜はちょっとしたおつまみがあって飲むこともできるようになっていました。
 
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この日はブナムルガカリーとタイカリーの2種盛り(950円)をオーダー。
 
料理長は世界各国を旅したと称しているので、エスニック色バリバリの良くも悪くも強烈なカレーを想像していたのですが、実は結構大人しめの食べやすいカレーでした。もちろんジャパニーズカレーではないので、もちろんそれなりにスパイスは効いています。

お米(ハツシモ)や野菜は特定の農家から仕入れておられるようで素材の味が濃く、ちょっと嬉しい誤算でしたね。日替わりのサラダもなかなか力強くて美味しかったけど、もう少し量が欲しかったかも(w

グナグナカリーカフェ(GUNAGUNA CURRY CAFE)
 


詳しい地図で見る

住所 :愛知県名古屋市中区大須3-42-4
最寄駅 :上前津(地下鉄名城線鶴舞線
営業時間 : 11:00~20:30
定休日 : 水曜、第1・第3木曜

Shirts!Shirts!Shirts!

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昨年に続いて香港のRaymond Exclusive Tailorにお願いしていたシャツが3枚到着。
http://raymondtailor.biz.com.hk/

ディティールはいつも通りでカフスは角落ちツインバレル、ポケットも角落ち、背側はタック、プリーツなどは無し。もう少し凝ったのを作ろうかとも思ったのですが、良いベーシックなシャツを確保しておきたいので今回はボタンホールなどもいじらずシンプルに。

左側から白織柄のドビーストライプ、写真だとすごくわかり難いんですが薄いグレー/白のクレリック、右側がグラデーションのように色が変化させてある青ストライプ。今回はちょっと良い生地で作ったので前回よりお値段ちょっと高め。それでも3枚18,000円だから本当に安い。
 
これでちょっとボロくなってきたシャツが捨てられるな。。。w